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第二文型 SVC

主語が何であるか、どうであるか、などを述べます
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意味
第2文型について解説します。まず、第2文型に関係のある記号を確認しておきましょう。

S:Subject(主語)
V:Verb(動詞)
C:Complement(補語)
M:Modifier(修飾語)

第2文型は以下のように主語、動詞、補語からなる文で、記号を用いるとSVCです。

He is a teacher.「彼は、先生です。」

この文で、Heは主語、isは動詞、a teacherは補語です。

主語は動作をする人や物を、動詞は主語が行う動作を表します。そして、第2文型の補語は主語を説明している名詞や形容詞です。第2文型の補語は、主語を説明する補語なので主格補語と呼ばれます。

上の例文のa teacherは、主語のHe「彼」が
誰であるかやどういう人であるかを説明しています。つまり、He=a teacherの関係が成り立っています。

上の例文の補語は名詞ですが、以下のように形容詞も補語になります。

He is tall.「彼は、背が高い。」

この文で、
主語はHe、動詞はis、補語はtallです。

形容詞tall「背が高い」は、主語Heがどういう人であるかを説明しています。また、He=tallの関係が成り立っています。このように、第2文型はSVCとうい形で、必ずS(主語)=C(補語)の関係が成り立っています。

そして、第2文型を作る代表的な動詞は、
例文にも用いられていたbe動詞(is, am, areなど)です。

第2文型はS=Cを満たさなければならず、
制限が厳しいので第2文型を作れる動詞はそれほどありません。
Be動詞 am,are,is
【「主語」+「動詞」+「補語」】
この文型は「主語のパーツ」と「補語のパーツ」とが等しい関係にあります。こ
のときの「補語のパーツ」を『主格補語』と呼びます。「動詞のパーツ」は主にbe
動詞を使い、意味は「~です・である・だ」になります。

I am an English teacher.(私は英語の先生です。)

My aunt is very old.(私のおばはとても年をとっている。)


動詞 looks, feels, seems etc
You became a famous doctor. あなたは有名な医者になった。

Her mother looks so young. 彼女のお母さんは大変若く見える。

She will become a popular singer some day. 彼女はいつか人気のある歌手になるだろう。

I felt sleepy driving my car. 私は車を運転しているときに眠い感じがした

この文型の「動詞のパーツ」に一般動詞を使うこともできます。ただし、後に「補
語のパーツ」がくる一般動詞に限ります。

※ look ~ = ~に見える    
looks like ~ = ~のように見える
get ~ = ~になる
grows ~ = (成長して)~になる
becomes = ~になる
feels ~ = ~であると感じる
seems = ~のように見える
turns ~ = ~に変わる・~になる

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