Let's Learn English
  • ホーム
  • 中学生
  • 試験
  • 発音練習
  • 教室90
  • About

命令文

  • 説明
  • 暗記ゲーム
  • 書き取り
<
>
意味
命令文にはいくつかの種類があります。「∼しなさい」や「∼するな」だけでなく「∼してください」や「∼しましょう」も命令文のなかまです。そしてすべての命令文に共通しているのは主語がないことです。
∼ しなさい
動詞の原形が文頭になる。
Open the window.  窓を開けなさい。
be動詞の場合は原形Beになる。
Be careful.  気をつけなさい。
Be a good student. 良い生徒になりなさい。
∼ するな 「否定の命令」
Don'tを文頭につけて
Don't +動詞の原形
の形になる。
Don't swim in this river. この川で泳ぐな。
 
be動詞の文でもDon'tを使う
Don't be late for school. 学校に遅れるな。
∼ してください 「依頼」
Pleaseを文頭につけて
Please+ 動詞の原形の形になる。
 

 ※pleaseを文末につけることもある。
 
Please close the door.  
​ドアを閉めてください。
Show me your notebook, please.  
あなたのノートを見せてください

依頼を表す文にはこのPlease∼のほかに
Can you∼? Will you∼?
​Could you∼? Would you∼? などがあります。
いずれもPlease∼よりていねいな表現です。
∼ しましょう 「勧誘」
文頭にLet'sをつけて、
Let's+
動詞の原形の形になる。
Let's play tennis. テニスをやりましょう。
 
勧誘を表す文にはほかに
Shall we∼?もあります。 Let's + 動詞の原形より丁寧な表現です。
例文
Wash your hands. 
手を洗いなさい。
Don't be afraid. 
恐れるな。
Let's sing a song.
​歌を歌いましょう。
Please help me with my homework.  
​宿題を手伝ってください。

開始するには'マイクのボタン'を押します

© 2019 Peter HOANG. All rights reserved.
  • ホーム
  • 中学生
  • 試験
  • 発音練習
  • 教室90
  • About